利用技術のご紹介
SecureRDPの利用技術をご紹介します。
クラウドコンピューティング
コンピュータをインターネットの向こう側「クラウド(雲)」に移した形態で、利用者がコンピュータの所在を意識する必要がなくなります。用語の定義自体が曖昧で、抽象的な概念にもなっています。
本サービスは、「クラウド」で基盤サービスを提供する意味の「パース(PaaS)」として位置づけています。
パース(PaaS)
アプリケーションを構築、および稼動させるための土台(プラットフォーム)をインターネット経由のサービスとして提供するものです。類似の定義として"サース(SaaS)"や"クラウド"という用語があります。
本サービスは、ITは所有から利用へ移行していく将来的な方向を先取りしたサービスを実現しています。
サーバ仮想化
サーバ仮想化とは1台のサーバに複数台の仮想的なサーバを動作させることです。
サーバを効率よく利用する目的でサーバ統合に使われたりしますが、稼働率(サーバが停止せず稼動し続ける率)を上げたり、動作中のスケールアップ(メモリやHDDなどのリソース追加)、物理サーバの移動ができるなどの利点があります。
本サービスでは物理的にも稼動率が高いサーバ、ストレージ専用機器(SAN)を組み合わせて複数の物理的なサーバ群を作り、その上で複数の仮想的なサーバが動作させ、常に最適に動作できる場所を探して自動的に移動したり、障害が起きる予測が高い場合に、他の場所へ自動的に移動したりして高稼働率を実現させています。そのため、ハードの老朽化や保守を気にする必要は一切ありません。
ターミナルサービス
(Windows Server 2003/2008)
複数の端末からサーバへ複数ユーザがログオンして利用できるWindows標準のサービスです。
本サービスはこの技術を利用して、遠隔地(データセンター)にある1台のサーバに複数人がリモートログインできることを利用して、集中管理や情報共有、アプリケーション共有を実現しています。
また、ターミナルサービスを利用する場合は構築ノウハウやリモートアクセスのライセンス(TS-CAL)の別途購入が必要になりますが、本サービスでは意識する必要はありません。
リモートディスクトップ(RDP)
ターミナルサービスを利用するために、ユーザが遠隔地のサーバに効率よくアクセスするためのWindows標準搭載のサービスです。
遠隔地へ高速、便利にアクセスするために最適化されており、Windowsクライアントには標準(*)でインストールされています。
本サービスでは、標準搭載機能のRDPを利用してターミナルサービスに接続するため、クライアント端末に新たにソフトウエアをインストールする必要はありません。
(*)[スタート]->[プログラム]->[アクセサリ]->[リモートディスクトップ接続]が本機能になります。
本機能が存在しない場合、無償で公開されているのでインストールすれば直ぐに利用できます。
VPN
オープンなインターネットは、セキュリティが弱いです。
その対策としてオープンなインターネット経由でも専用線に近いセキュリティにするための技術がVPNになります。
本サービスでは、社内(本社や拠点)のルータと遠隔地のセンタ側にある専用ルータ間でVPNを設定して運用するため、ラインニングコストは発生せず、ご利用中のインターネット回線を利用することができます。また標準で通信は暗号化されます。
ISMS
企業や組織が自身の情報セキュリティを確保・維持するために管理する仕組みがISMSで、その認証基準として "ISMS/ISO27001" があります。
本サービスでは本認証基準を取得しているデータセンタで運用されているため、安心してサービスをご利用することができます。










